- 何か本で勉強したい
- 自分のためになる本が分からない
- 無駄に人生を過ごしたくない
そんな人に向けて、おすすめの本をまとめました。今回は、私が他人から紹介してもらった本のみをまとめています。2人以上の人が読んで、おすすめの本です。なので、読んで時間を無駄にすることはないと思います。
少しでも勉強のお役に立てれば幸いです。
Contents
僕は君の「熱」に投資しよう――ベンチャーキャピタリストが挑発する7日間の特別講義
これが、一番のおすすめの本なのでこれから紹介をします。
ベンチャーキャピタル界では、有名な佐俣アンリさんの本です。マインド系の本ではないのですが、読むだけでやる気が出てくる本です。
今、仕事へのモチベーションが低いと思っている人にぜひ読んでもらいたい1冊です。
7つの習慣
全世界で3000万部、日本で200万部売れているベストセラーです。読んだことがある人と聞いたことがある人が大半ではないでしょうか。
この本を一言で表すと「本当の人生の成功を教えてくれる本」です。世の中には、色々な自己啓発本やスキル本がありますよね。やれ、コミュニケーションは笑顔が大事とか、朝はメールの整理ではなく思考を使う仕事をしなさいとか。
この7つの習慣は、そんな上辺だけのことではなく「自分の本質的な性質をどうかえたら成功できるのか」教えてくれます。そのため、新卒という人生のまだ早いうちに読んでもらいたくて一番最初に書きました。
自分が初めて7つの習慣を読んだのは、20の時でした。とある社長さんに紹介をされ、嫌々ながら読んだときに、かなり衝撃を受けました。読む前は、また自己啓発本かよ、読み飽きたしと思っていたんです。でも、読んでみると人生観も変わりましたし、夢も変わりました。この変化が、自分も人生に良い結果を生んでいるので、ぜひ読んでもらいたいです。
読むのに抵抗がある人は、漫画から入るのがいいかもしれませんね。それで、「もっと詳しくしりたい」、「なるほど」となれば文章で読んでください。
小さな習慣
全世界の三日坊主に読んでもらいたい本が、小さな習慣です。これも人生の早いうちに読んでもらいたい本です。それは、習慣が人生を変える影響があるからです。
もし、あなたに毎日、1時間、本を読む習慣ある場合と毎日、1時間スマホでゲームをしているだけの習慣がある場合。どちらが、より良い人生をを送っていると思いますか。私は、色々な本を読んでいる場合だと考えます。
でも、いきなり本を読む習慣を作るのは難しいですよね。そこで、おすすめなのがこの小さな習慣です。
この小さな習慣には、良い習慣を作り、悪い習慣をやめる方法が書いてあります。
これを機会にスマホ時間を減らし、本を読む習慣を作ってみませんか。
統計学が最強の学問である
入社して、思考方法を学べって言われてませんか？ロジカルシンキングやクリティカルシンキング、フェルミ推定など。
そんな思考を活かすために必要のが統計学です。思考するためには、元になるデータが必要です。いかにデータを的確に、スマートに分析できるかが今後の出世に影響してくるはずで。数字やデータに弱いと思っている人こそ読んで欲しい一冊。
影響力の武器
心理学の本になります。広告代理店で、働いていたときに紹介をして貰った本です。行動心理学に基づいて、広告やコピーライト（広告の文章など）の影響を紹介している本です。広告以外にも、ゴミ捨ての看板の事例などもあり身近に感じることができた本です。
この影響力の武器を読んだ後、「この広告は分かってるなー」とか「この看板は逆効果やん」とか1人で批評してニヤニヤしてます。広告とかマーケティングに興味ある人にはおすすめの一冊。
心理学や統計学が、実生活の中でどう活かされているか良くわかる本です。
16歳のお金の教科書
自分がいかにお金を中心に考えているかを分からされた本です。現代社会を生きてい中で欠かすことができないお金。新卒になり、給料をもらうようになります。
そのお金をどう使うのか、何に使うのかを考えさせられた一冊です。
本当にお金があることが幸せなのか。本当の幸せは何なのか。保険に投資、銀行などの専門家が真剣に語っています。16歳と書いてありますが、大人でも読むべき一冊です。
これの元になったインベスターゼットというマンガもおすすめです。kindleで買う、すごく安いです。
まとめ 昨日の自分に負けるな
日本の社会人の平均勉強時間は6分と言われています。。
周りに流されていれば、いつしか勉強しなくなること間違いなしです。昨日の自分に負けないためにも1日1日を大切に生きていきましょう。
努力は、勉強は裏切りません。裏切られたと思ったときは足りていないだけです。