アメリカ発の新サービスUber Eatsが稼げるって知っていますか?
Uber Eatsは、料理の配達をしていないお店に代わって、お店の人ではない人が商品の配達をするサービスです。このUber Eatsの配達は、普通の大学生などが仕事してやっています。
Uber Eatsの仕事は、時給制ではなく、成果でお金をもらえます。そのため、効率よく働くことができ、高収入を達成することができるおすすめの仕事です。
Contents
1Uber Eatsを留学生におすすめする理由
日本にいる外国人に仕事として、Uber Eatsをおすすめする理由は効率よく稼げるからです。日本に留学で滞在していると法律上、週に28時間しか働くことができません。
毎日、5時間ぐらいの計算ですね。平均的にバイトに入ることができればいいですが休日にまとめてはいる場合だと28時間を超えてしまいます。もし28時間ぎりぎり働けたとしても、時給900円でも月に7万円くらいにしかなりません。シフトに自分の都合よく入ることができ、働けて7万円なので効率が悪いです。
そこで、おすすめがUber Eatsです。Uber Eatsは、時給で計算をすると1000円を普通に超えてきます。そのうえ、労働時間として扱われるのが配達をしている時間のみです。
そのため長い時間、効率よく働くことができます。
2Uber Eatsは簡単なのか
次に問題になってくるのが、仕事として簡単かどうかです。特に問題なのは、日本語力と地図ではないでしょうか。
「日本語に自信がない」
「日本に来たばかりで自分がどこにいるか分からない」
のような人でも働くことができるか、それぞれについて解説をしていきます。
2-1Uber Eatsで覚える必要がある日本語
Uber Eatsで必要な日本語は?「Uber Eatsです」の一言だけです。お店から料理を受け取る時、お客様に料理を渡すときの2回「Uber Eatsです」と言うだけで、Uber Eatsでのバイトは終了します。
お客様と話すこともないので、リスニング能力もいらない簡単な仕事です。そのため、日本語力に自信がなくても大丈夫です。
2-2Uber Eatsで地図を覚える必要は?
Uber Eatsでの配達は地図を見ながら配達をします。グーグルマップを見ながら配達をすることができるので、地図を覚える必要はありません。
3Uber Eatsの配達員登録について
Uber Eatsの登録の方法について紹介をします。手順は簡単です。サイトの手順に従って以下の資料を登録するだけです。
登録に必要なもの
[box05 title=”①パスポートの場合は”]
* 顔写真のあるページ
* ビザのあるページと認証シール[/box05]
[box05 title=”②在留カードの場合”]
* 表面の写真
* 裏面の写真[/box05]
4Uber Eatsで強制退去の可能性はあるのか
最初の方でもお話をしましたが、留学生が働きすぎると強制退去の可能性があります。この Uber Eatsの仕事はその危険性が低いことでおすすめをしました。一応、入国管理局と Uber Eatsに確認をしたのでその結果を載せておきます。結果として先にまとめると、明確な基準はまだできていない様ですぐに強制退去になるということはなさそうでした。
4-1入国管理局の場合
入国管理局としては、「労働時間をもとに警告をするかを判断する。その基準となるのは企業側( Uber Eats)が定める労働時間です」とのことでした。
4-2Uber Eatsの場合
Uber Eatsとしては、「入国管理局の指示に従う」とのことでした。また、担当の人が把握している限りで強制退去になった人はいないみたいでした。
5Uber Eatsで効率よく働こう
Uber Eatsはシフトを自分で、その日に決めることができます。学校や友達の予定に合わせて働くことができますし、体調が悪い時に誰にも迷惑をかけることなく休むことができます。メインの仕事にしないにしても、たまにお小遣い稼ぎで働くように登録しておいて損はないと思います。
Uber Eats 配達パートナープログラム