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Stadia(スタディア)とは?
Stadiaとは、Googleによるクラウドゲーミングサービスです。簡単にいうとGoogleのパソコン(サーバー)を使ってできるゲームサービスです。
そのためユーザーが用意するのは画面とネット回線のみです!
Stadia(スタディア)の特徴
Stadia(スタディア)の特徴について紹介をしていきます。
ハード(本体)を買わなくてい
先ほども簡単に説明したようにGoogleのパソコン(サーバー)を使ってゲームをすることになります。そのため新しいハードを買うことがなくなります。(例PS3は持っているが、PS4のソフトをするためにPS4を買うみたいなこと)
ハードのスペックもGoogleが勝手にアップデートをしてくれる予定みたいです。そのためハードを買うことはありません。
スマホでもPCでも同じゲームができる
今まではPS4やPCとスマートフォンでは、機械としてのスペックが違いすぎて同じゲームをすることができませんでした。
しかし、このStadia(スタディア)ではスマホやテレビを画面として使ってゲームをするためです。そのため、PS4の長編アールピージーゲーム(ドラクエ、ファイナルファンタジーなど)を電車でもできるようになるはずです。
またクロスプラットフォームでのプレイによりスマホの友達とPCでゲームすることもできるようになるみたいです。
チートができない
システムやデータがグーグル側にあるためチートができません。できたとしても今のように大量に湧くことは間違いなくなくなるはずです。
画面分割プレイできる
1つの画面から分割でプレイをすることができるみたいです。
機能が高い
初期の時点で4K / 60fpsに対応。そして、将来的には最大8K / 120FPSに対応予定。今の時点で4Kに対応でいているモニターやテレビが少ないのにそこまでする必要があるのかって感じです。
後からシェアプレイができる
これは、簡単に言うとYouTubeに上がっている実況者の動画を体験することができます。YouTubeで動画を見ていて、「この状況でクリアできるの?すげぇ」「この場面だったら別の方法が正解じゃない?」とかを思いながら見ることも多いと思います。そんな時に使えるのがこのシェアプレイ機能です。
YouTubeの動画から簡単にゲームに行き、その状況をプレイすることができます。
サービスが2019年内に開始される国どこ?
アメリカ、カナダ、ヨーロッパの一部の国です。やっぱりアメリカかぁって感じです。
日本でも開始はいつからか予想をしてみた
日本でのサービス開始は2020年までには開始されると予想されます。日本でのStadia(スタディア)のプログラマーも募集をかけられています。そのため、サービスの開始は確定だと思われるので楽しみに待つしかないですね。
Stadia(スタディア)を早くしたい!
今回はStadia(スタディア)について紹介してきました。値段も発売日もまだ出ていませんが、凄く楽しみですね。続報を待ちましょう!